田舎安来にも足立美術館の日本庭園がありますが、奈良にもいろいろな庭園があります。
昨日家族で散策した庭園「依水園」を少し紹介しましょう。
その前に桜の終わりを告げる「奈良八重桜」を紹介しましょう。
(写真はクリックで大きくなります)
奈良の八重桜は手毬のようになるのが特徴かと思います。
この桜が奈良の桜の終わりを告げるのです。
向こうに見えているお屋敷が県知事公舎です。
このお屋敷の前を通り突き当たったところが「依水園」です。
織部式灯篭?
白玉ぜんざい、ほかに抹茶などがいただけます。
お食事もできます。
建物は江戸時代のものです。
廊下のガラス戸のガラスは明治時代のもので
カゲロウになっていて ガラスを通して見える景色は陽炎が立っているかのようにみえます。
四季それぞれの趣があり素敵なお庭です。
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