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2016年10月31日月曜日

寒さ暑さも10月まで

29日土曜日は北風小僧が奈良平城京天平祭までやってきました。風はヒユルヒユルオー寒!のいちにちでしたが一夜明けた30日日曜日は青空!陽だまりでは暑いくらいでした。そうです「天平祭」に娘たちが出店をしていますのでお手伝いにならないお手伝いに行っておりました。







せっせと準備中です。
 今回の目玉出し物はこちらです。




以上呑み助のコーナーでした。

次の作品は皆さんが半信半疑でジローリと私を・・・

突然周りが賑やかになったと思ったら

日曜日にこの方に誘われて懐かしいお顔がお店に来てくださいました。以前のブログ仲間の方で「ちょっと奈良まで行ってきます」と言ってよく奈良県内を歩き回られていて鉄道にも愛着を持っておられる方です。お話をさせていただいている間も半信半疑夢かと思いました。なぜか心が穏やかに落ち着きました。お別れしてしばらくたったころ聞きなれたお声でお呼びになるお方がなんと「天のアメフラシの皇女」ではありませんか、まずいまたもやこの後雨にと思っておりましたがお天気を呼び込まれます「天の天使の皇女」がママパパを伴いご同伴正直「ホッ」といたしました。
天使も魔法のシフォンケーキを食されたならば「バーバ」のようにはならないと思います。食べたいと言ってくだされば「お兄ちゃん」いつでも焼いてあげるからね。こんどはね5日土曜日6日日曜日に顔を出していますからね。
 

2016年10月28日金曜日

かぎろひ歴史探訪 のんびり初瀬街道

昨日27日「かぎろひ歴史探訪」ウオークを伊勢街道(初瀬街道)の近鉄長谷寺駅から朝倉駅間にて爽やかな青空の下ぞろぞろと長蛇の列を作り楽しみました。
いつものお顔に交じり初めてのお顔が数名おられましたが、すぐに打ち解けあい「ワイワイガヤガヤ」と出発です。

 







長谷寺に向かいましたが先にお邪魔したのが「法起院」でした、ここには「はがき」の語源になった「ハガキの木」などありました。
かぎろひさんが「白雪さんそんなところで休んでは、駄目ですよ」と一言。





お隣の庭?には大きな「磐坐」が


長谷寺が見えましたので「遠望」です。

長谷寺に到着しましたが重文の門は工事中でネットがかぶさっていました。しばらく長谷寺をお楽しみください。









この長谷寺だ昼食をとり、田中先生のお話がありました。長谷寺はお花もよいのですが歴史を感じることができる素晴らしい場所です。
お寺を後にし

 
 向かった先は「長谷坐山口神社」です。ここは石段が多く在り初瀬川にかかる太鼓橋を渡ったところで手を合わせおしまい。




なんと路上に現れし巨大昆虫です。思わず地球防衛隊を呼ぼうかと思いました(子供番組の見すぎでしょうか)。アホなことをかんがえながらのんびりのんびり・・・・



 そうするうちにカメラマンに変身、そこそこ撮れましたか?

桜井市出雲集落には「野見宿祢」を大切にし素朴な相撲人形「出雲人形」の故郷です。神社も拝殿の注連縄は出雲大社系ながら本殿は春日造り、大変興味深い。ことに十二柱神社など十二とつく神社は「熊野神社」と関係があるのではないかとのお話、興味が尽きない。私の私見では熊野とは製鉄に関する言葉だと考えているからだ。


「邪鬼」が狛犬を支えています、ここから来た道具に「ジャッキ」があります。この説は個人の見解で世間では笑われます、悪しからず。

 
 白山神社にあります、なんでも和歌発祥の地とか?









 春日神社、以前近くの発掘調査の現地説明会に来ました。

 注連縄に杉の枝が御幣とともに。

春日神社の本殿には狛犬ならぬ「狛鹿」が雌雄でおりました。

 
 玉列(たまつら)神社最後の力で一歩一歩と石段を

 神社の横にある慈恩寺のところには珍しい椿が、その名は
「金魚椿」葉の先が金魚のしっぽのように割れていました、写真はありません。そして樹木の種類は分かりませんが巨大木が

 


 そして再び「わいわいがやがや」と朝倉駅に・・・

長らくありがとうございました。明日は「天平祭」倒れますね。






 

2016年10月24日月曜日

ビックリポンの帰省

先週の央より義母のお見舞いに田舎に帰りました。幸い義母は思ったより元気そうで一安心です。見舞って思ったのですが、なんと肌が綺麗で色白なんだと。奥様もヒョットしたら・・・・娘さんなんだから、でも駄目でしょうね⤵

田舎で目にしたもの

 無事カエルさん。

第一陣としてやってきた白鳥さん

 家族で群れから離れております。羽根の薄こげ茶色したのが幼鳥です。
 足立美術館のある「さぎの湯温泉です」
 美術館の駐車場には県外車ばかりです。
 FB仲間の小幡さんのマクロビ料理旅館「竹葉」さん足立美術館歩いて20秒


色々僅かな時間を楽しんでいましたが、まさかあんなにおおきな地震が起きるとは。
私と娘は外にいましたその時の会話です。
「風がきついね、突風かド~ン家がガタガタとしていたね」その時家の中から愛妻が血相を変えて「地震地震」と孫は木登りをしていたのに家の中に入らないと言い入ろうとするので「馬鹿か外にいればいい」などのやり取り、この時にはすでに揺れも収まっておりました。
私と娘は地震の実感がありませんでした。かなり大きな地震だと気が付いたのは、携帯が一斉に緊急告知をし、田舎の家に設置されている防災設備が自動的に地震が発生しているので落ち着いて行動をし揺れが収まったら火の始末をするように告知を必要に流したので気が付いた次第です。
何事もなく無事帰れて幸いでした。

2016年10月18日火曜日

ざくろ




みごとな過日をつけました。本来この子は盆栽観賞用でこんなにも大きな実をつけるものではありません。精々花と親指の爪くらいの実をつけて見る人を楽しくさせるものです。
なんでしょうこんな大きな実をつけて。

子供のこどもが持っているトマト、いつの間にやら人知れずするすると大きくなり赤い実をつけたものです。
丁寧に植えて育てたのは身もろくにつけずにとっくに枯れ果ててしまいました。

 

2016年10月13日木曜日

かぎろひ歴史探訪秋3回目

昨夜ケーキを焼きあげて布団にもぐりこんだのが深夜2時でも今日は「かぎろひ歴史探訪」の日、じっくり睡眠の世界に入っては遅れるのでいつもと同じ起床4時40分。奥様がお休みでしたのでお弁当を作ってくれましたので助かりました。
集合場所は近鉄「真菅駅」いつものように時間がつかめないので8時には新王寺に、電車は学生さんでいっぱい。西田原本まで行き乗り継いで大和八木に、時間が早いのでコーヒータイムそして所定のホームで待っているとなんと田中先生とバッタリ。(グッタリではないのでお間違いのないように)そしてアイアイ電車で次の駅「真菅駅に」。改札出口で案内をしていると、めずらしいお顔が 旧知のブログ仲間大先輩の「Pドラさん」のお顔でした。定刻が過ぎたので「蘇我氏」の歴史を掘り下げるべきウオーキング開始です。
今日の行程は「子部神社」⇒「岩神社」⇒「磐余神社」(地元では神武さんと呼ばれているらしい)⇒「曽我川緑地公園」(曽我川に対する広大な調整池になっていた)ここで昼食・田中先生の沿線の神社等に関するお話と蘇我氏についてのお話そしてトイレ休憩です。⇒「宗我坐宗我都比古神社」ここは中曾司遺跡の中心地。⇒「天太玉命神社」聞きなれない神社ではあるが「延喜式神名帳」に記載のある古社です。⇒「今井寺内町」町並み保存の町です。⇒「恒例の反省会直会」私など反省することがないのでパスでしたがお店の中から呼び止められたのでぶらり入ったのが「奈良のお土産だんご庄」でした。

難読の町名です。

二上山遠望



 撮り鉄に早変わりし公園に。

 この広大な公園が調整池になります。
昼食が終わり、田中先生のお話です。

忙しく遅れを取り戻す稲刈りです。

今井町を散策


駒つなぎ(馬をつなぎとめた金具です)
 
 犬つなぎ(昔からあったのだろうか?謎の金具です)


 称念寺さんです。

神社等の写真はありません、どうかご自分の目でしっかり見てきてください。
どなたかご一緒された方がアップされると思いますのでそちらで。

今回も楽しいウオークとなりました。皆様ありがとうございました。