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2016年5月31日火曜日

ご近所

お花の名前はわかりませんがご近所のお庭に色々とお花が咲いてきましたのでブラリカメラ片手に「ぶらカメラ」です。

























お花の詳しい名前がわかりません、またどなたかお教えを・・・

2016年5月28日土曜日

かぎろひ歴史探訪

昨日天気予報は雨また雨それも仕方あるまい率いておられるのが我が「天のアメフラシの皇女」である故に。しかしここで思いもよらない天気に、なぜ?なぜ?と思って居ったら参加メンバーの中に初めてお目にかかるお方がおられたのです、少し陽に焼けたお顔をされきりりと眼鏡で引き締まったお顔立ちの初老の感じ(大変失礼)私プラスONEのお方。さすがの皇女もかなわないと見えてとうとう雨は降るのを忘れたみたいでした。そんなお天気の中、口々に「蒸し暑い蒸し暑い」と呪文を唱えるかの如く、近鉄榛原駅を定刻の時間のバスに乗り一路「菟田野」に向けて出発いたしました。
今日は源平のお話に出てくる1/1000の美女常盤御前ゆかりの遺跡を訪ねる歴史探訪です。




榛原駅に着いたら特急をお見送り駅中のひときは目立つところにカエデの郷「ひらら」がアピールされておりました。
菟田野につきまず訪ねたのが「桜葉神社」


由緒書には載っていなかったのだが小さな声でメンバーの方に教えていただいたのがあのアイドルグループ「嵐」のチケットがよく当たるとか?
 真新しく塗られた朱?の鳥居、どちらかと言えば生命を 蘇らせる血の色のような気がしました。

神社を後にして芳野川(ほうのかわ)沿いを思い思いにおしゃべりしながら歩きます。途中水鏡の驚嘆したり写真はありませんが雉さんの散歩を見たりカワセミさんの姿を見かけたりしました。


やがて到着したのが「妙香寺」ここではとてもよくしていただき皆感激感謝をしました。
ご厚意に甘えこちらでお昼にさせていただきました。特に私たちのために、常盤御前の念持仏を本堂で拝ませていただきました。
ご住職、お内儀本当にありがとうございました。


このお寺の門横には自然石を見事に活かした石灯籠がありました。

 なんというか私らしいと言うかここでSDカードが満杯となりましたが変わりのを持っておらずこの先は私の目に焼き付けて来ました。
お寺を後にして水分神社でも最も古いのではと言われている
「惣社水分神社」を訪ねて折り返し、帰りは旧道を歩き「藤村住宅」を見学あまりの大きさと使用されている部材が豪華なのにびっくり、ひそかに「掃除が大変」と思った次第です。
歩を進めていると「どちらからお出でですか」と上品な奥様。
「かぎろひ歴史探訪」の馬印をお見せし「この旗の下にあちこちから、今日は千葉、福岡などが遠方になります」すると「これは参った」と、ふとそのお家を見れば先ほどの藤村住宅様同様に見学がさせていただける登録住宅になっておりました。「見学されますか」とお声を掛けていただきましたがなんせ先頭ははるかかなたなので「またお願いしますと」丁寧に?挨拶をして先を急ぎました。
看板が出ており常盤御前ゆかりの井戸とかがあった場所とか、今わ何もない晩春でした。しばらく歩を進めぼちぼち腰かけたいなと思っていたら常盤御前が同じ思いで腰を掛けた「腰かけ石」が出現、やれやれと腰を掛けたらバチガ当たりお尻が大きく二つに。
あと少しで最終バス停に、バスは増便をしてくださりノンストップで榛原駅にと向かってくれました。
蒸し暑い中、(でも雨が降らなくてよかったですね。)お疲れ様でした。次回も楽しく歩きましょうね。

2016年5月17日火曜日

今年もまた

昨夜は茨城で震度5弱とまた地震、いくら地震立国とはいえ多すぎでは日本を壊滅状態に追い込もうと自然はしているのか?
再度近畿地方に起きるやもしれない包囲網を敷かれているようで、落ち着かない。そんな中1週間ほど前より我が家では楽しみにしていた花が咲き始めた。


そうです時計草の花が咲き始めたのです、これからしばらく楽しませてくれそうです。
ど主人に似たシャイな花が柱にもたれるようにして咲きました。
霊山寺のようにはいきませんが我が家の玄関先を明るくしてくれています。奥様に感謝です心の底から有難う。てるさん有難う。

2016年5月13日金曜日

かぎろひ歴史探訪

12日木曜日集合日を間違えたかと思うようなピーカン青空気温もグングンと鯉のぼり。
今日は「かぎろひ歴史探訪」JR柳本駅に集合口々に「晴れて良かったね」そうです今まであまりにも「天のアメフラシの皇女」の念力が強すぎて合羽なくしては歩けない状態でした。
そうこうしている間に時間になり団子になったり長くなったりと変幻自在で歴史探訪が始まりました。
柳本周辺には大型の古墳が多く在り陵墓参考地にも多くがなっておりました。
神社も多く在り興味が尽きません。そんな中相撲神社があり古にはここで相撲という格闘技が行われたとか。古代のことですから洋の東西を問わず相手の息の根を止めるほどに戦ったとか。
どなたか勇士の方が土俵入りでもされたら趣があったことでしょうが皆さま少女を前面にお出しになっておられていたので無理でした。そんなこんなで楽しい歴史探訪になり次回が早待ち遠しいです。



2016年5月7日土曜日

春の天平祭

天気予報を大きく覆し3日間晴れで終始した天平祭も無事に終わり楽しかった余韻に耽っています。まさかの厚さでしたのでその日のシフォンは夜中に焼くこととなり私めは大いなる寝不足がたたり、すでにバテバテの状態です。会場には搬入の時間が設けてありますので寝ることもままならぬ状態でやってきたのがおてんとうさまとの戦いでした。
多くの知らない人とお話ができ楽しい3日間でした、皆さまありがとうございました。