今日は仕事が早く終わったので、ぶらりと馬見丘陵公園に寄ってみた。
散歩日和だったので家族連れ、二人連れ、団体さんと多くの人たちが気の向くまま散歩を楽しんでいた。
(写真はクリックで大きく表示されます)
私の目的は昨年師匠が教えてくださいました花を見に行くことでした。
その花とはこの古墳の近くにあります。
この古墳は古墳が造られる過程がよく分かるようになっています。そして発掘当時のように円筒埴輪が並べてあります。
多くの大型古墳は山のようになり樹木が生茂っていますが出来た当初はこのように石積みの剥き出しだったようです。
この「ナガレ山」古墳の前に目的の花はあります。
ヒトツバタゴなどと舌をかみそうな西洋の名前が書いてありますが日本発祥の地、奈良大和なら「ナンジャそれは?」と当たり前のように「なんじゃもんじゃ」と書いてほしいものです。
奥に見えるのが「ナガレ山古墳」です。
この花は散るときに風に吹かれてヘリコプターのプロペラのように回転しながら飛んでいくそうです(残念ながら見たことがありません)、次の写真のこの方も同じように飛んでいきます。
暑い一日まだまだお花や野草花を撮りましたがそれらはまたの機会に・・・・
お早うございます!
返信削除咲いてましたね!
ここは多くの花や木が豊富にあっていいですね
もっと近かったら・・いつでも行けるのですが・・・
そうそう、近くにハンカチの木があったと
思いますが・・気づかれましたか・・・
それともまだなのかしらん?
こんばんは。
返信削除昨日行った時に案内掛かりのおばさまとお話をしましたが、私と同じことを言っておられました。日本名で表示をしたらよいと、そして師匠が行かれた宇陀に見に行かれたそうです。
ここのハンカチの木は何が合わないのかだんだんと痩せ細り枯れる寸前だそうです。
残念ですが。