いつものお顔に交じり初めてのお顔が数名おられましたが、すぐに打ち解けあい「ワイワイガヤガヤ」と出発です。
長谷寺に向かいましたが先にお邪魔したのが「法起院」でした、ここには「はがき」の語源になった「ハガキの木」などありました。
かぎろひさんが「白雪さんそんなところで休んでは、駄目ですよ」と一言。
お隣の庭?には大きな「磐坐」が
長谷寺が見えましたので「遠望」です。
長谷寺に到着しましたが重文の門は工事中でネットがかぶさっていました。しばらく長谷寺をお楽しみください。
この長谷寺だ昼食をとり、田中先生のお話がありました。長谷寺はお花もよいのですが歴史を感じることができる素晴らしい場所です。
お寺を後にし
向かった先は「長谷坐山口神社」です。ここは石段が多く在り初瀬川にかかる太鼓橋を渡ったところで手を合わせおしまい。
なんと路上に現れし巨大昆虫です。思わず地球防衛隊を呼ぼうかと思いました(子供番組の見すぎでしょうか)。アホなことをかんがえながらのんびりのんびり・・・・
そうするうちにカメラマンに変身、そこそこ撮れましたか?
桜井市出雲集落には「野見宿祢」を大切にし素朴な相撲人形「出雲人形」の故郷です。神社も拝殿の注連縄は出雲大社系ながら本殿は春日造り、大変興味深い。ことに十二柱神社など十二とつく神社は「熊野神社」と関係があるのではないかとのお話、興味が尽きない。私の私見では熊野とは製鉄に関する言葉だと考えているからだ。
「邪鬼」が狛犬を支えています、ここから来た道具に「ジャッキ」があります。この説は個人の見解で世間では笑われます、悪しからず。
白山神社にあります、なんでも和歌発祥の地とか?
春日神社、以前近くの発掘調査の現地説明会に来ました。
注連縄に杉の枝が御幣とともに。
春日神社の本殿には狛犬ならぬ「狛鹿」が雌雄でおりました。
玉列(たまつら)神社最後の力で一歩一歩と石段を
神社の横にある慈恩寺のところには珍しい椿が、その名は
「金魚椿」葉の先が金魚のしっぽのように割れていました、写真はありません。そして樹木の種類は分かりませんが巨大木が
長らくありがとうございました。明日は「天平祭」倒れますね。
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