電車の本数が無いので8時05分王寺駅出発のに乗り込むため行儀よく並んで待っていると軽く肩をたたかれ(その瞬間私の膝はガクンと沈みましたよ)、「おはようございます」なんと!!!天の降らしめの皇女「かぎろひ」さんでした。そのうちに先生、アシスタントの別嬪の皇女もそろい、ワイワイがやがやと目的地に向かいました。
そうこうしているとボチボチメンバーのお顔が見えだしたのですが、おひとり電車ではなく、てくてくとテクシーで。よく見ればメンバーのおひとり「マドンナの皇女」ではありませんか。これからウオーキングと言うのにサスガワカサの皇女です。
この日は女帝斉明さんのいわれのところを探訪しました。
コースは宮内庁所管の斉明女帝陵⇒黄檗宗越智山光雲禅寺⇒
天津石戸別神社⇒与楽古墳群⇒真弓鑵子塚古墳そしてアサガオの古くからの呼び名牽牛子塚古墳(今ではこちらが本命か◎)⇒
飛鳥駅の手前幾度か拝している岩屋山古墳(てっぺんの一本桜が綺麗でした)天気の関係か壺阪寺の観音様がよく拝めたとか。
斉明女帝陵にイザ登ります。
階段が半端でなく覚悟が必要か。
先生は下見に来た時に登ったので、下の広場で説明を済まされ、リュックの番を。
この日はここでバテバテでした。登ったら降りなければならないのが世の常、ア~シンド。
ここからワイワイガヤガヤと光雲寺さんに。こちらではたいそうお世話になりました。境内を解放してくださり、昼食にトイレ休憩と。
またこちらでご住職を交え集合写真を撮らせていただきました。
説明板にあるように太い幹の杉の木がありました。どこでもだいたいこの手のものは樹齢千年と言われますがここのはほんまもんでした。(年輪を数えていたら日が暮れました)
年代を感じさせる趣のある楼門がありましたが、傷みが激しいため近じか新しくなる予定とか。
こちらでは桜が綺麗に咲いていました。なぜか写真はありません。
先生のご説明によりますと、 拝殿はあるが本殿はない、古社の形態をしているお社だそうです。
道行(趣のある言葉ですね)の道端に芽吹いていた春です。
鑵子塚古墳で暖かい気温とともに芽吹いた春一番。
この古墳は案内板の説明だけで羨道近くには行けませんでした。
さくらととりいと美女のトライアングル。こんなアホなことを言っているので肝心なお社の名前を忘れました。(誰かホローしといて)
お祭りされているのは「コセコセ」するとか言う語源のこせしだったと思います。(眉唾です)
ここでは写真にタイトルを付けましょう。
「へっぴり腰と一本さくら」 さぁもうすぐ飛鳥駅です。
駅に行く前に元祖何とか歩きのお方とサヨナラでした。
おはようございます。このたびもお世話になりました。
返信削除それにしても、いつもながら楽しい記事をありがとうございます(笑)。
わかる人だけにわかる~、だからよけいにおかしいのでしょうね。
あれからバタバタ続きで、こちらはまだ写真も確認できていない状況です。アップも遅くなると思います。ご了承ください。って、いつものことか^^;
おはようございます。
削除お天気にも恵まれ、楽しくもあり、目の保養にもなり、寒さが味方してくれましたね。行く先々の花の園、皆さんとても喜んでおられ良かったですね。
反省会出席しなくていつも申し訳ないですね。次回も楽しみです。反省会は駅中のドトールさんですか?