飽波神社に到着です。
南無手踊り奉納額と写真です。説明をお聞きしましたら雨乞い踊りだったようです。聞くところによりますと、この地は古くからイグサ(畳表)栽培が盛んだったようです。イグサには雨とお天気が必要だったとか。ボランティアガイドのお母さんなんでもこの踊りなどの唄の歌い手さんとかでリクエストをしましたら快く歌ってくださいました。(感謝)
神社を後にして中家住宅を目指します。途中咲いていた皇帝ダリアや吊るし柿そしてお正月用?の丹波黒の黒豆が干してあったりしていました。
色々楽しみながら歩を進めていましたら堀のようなものが見えて来ました。中家住宅の外堀でした。
街の1街区はあろうかと思われるほど歩いてやっと正面にたどり着きました。渡堀は内堀だそうです。
美しくも綺麗に葺き替えられました茅葺の屋根でした。入ってすぐに土間があり、おくどさんが7コ?あり煙が土間を境に居間の方にはいかない工夫がされているとか。梁など自然木がそのまま使用され当時の大工さんのお仕事がいかほどのものか想像がつきました。中家住宅をとりまく堀はこの集落全体の水の調整池の役割をしていると説明していただきました。地名も低地を現す窪田とか。
そうこうしているうちに到着したのが安堵町中央公園でした。ここでは町のおもてなしを受けました。具だくさんのとても美味しい
豚汁でした。あまりにも多くてお昼のおにぎりは家路にとなりました。汁をいただいた後コーヒーそれもチョコ、クッキー付きでした。
とても美味しかったです、感謝です。
川の音に目をやれば鴨たちが遊んでいました。
再び斑鳩の地に入りました。
なが~い田圃の畔切りを黙々と、大変な作業です。「ご苦労様です」と一声かけてもみじがまだどうにかみられる竜田川公園に。我が家はすぐ近く帰ろうかな・・・の思いを振り切り藤ノ木古墳に
イカルガレモンどんな味かな?
法隆寺に帰って参りました。
やっとゴールのスタンプを
完歩証明書です。
斑鳩美人のキャンペーンレデイーと時が流れすぎてしまったお母さんたちによるおもてなし。斑鳩名物「中宮寺門前蕎麦」をいただきました。とても美味しかったです。「ご馳走様でした」
二日合わせて60000歩以上よく頑張りました、自分を褒めてやりたいです。
スタッフの皆様、ウオーカーの皆様お疲れ様でした。
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