この日9月28日「アメフラシの皇女姫」の仕業か目覚めた時には曇りだったのにちょっと時間が経っただけで「ドシャブリ」。歴史探訪どうなることかと思いばかっていたが、やがて小雨から霧雨に。誰か「ハレルヤ~」と声を大きくされ参加される方が居られるのだと感じました。
近鉄ではなくJR河内堅上駅(業務委託駅ですので駅長さんはお近くの奥様、切符のことからお掃除まで、大変!)に集合し「亀の瀬地滑り対策工事現場」までウオーク。国交省大和川工事事務所の人に地滑りの歴史、メカニズム、阻止する工事の歴史工法など親切丁寧に説明を受け、現地を色々案内していただき、偶然に発見された旧国鉄(大阪鉄道?)時代のトンネルまでも説明を受け「白雪!感動!」しました。ここで今日の何とか・・・大半の参加者がここは奈良県三郷町だと思っておられたみたいでしたが。実は大阪府柏原市です。みなさんビックリでした。
こちらの教室で田中先生のお話があり、その後龍田道を奈良県三郷町の龍田本宮、磐瀬の杜そして大和川を渡り王寺町の九度神社に(ご飯を炊きに)と思って居りましたら、駅前でごはんが進化し個体から液体になったものを勇士の皆さんはいただいておられました。。
渡しと言えば可愛いワン子と遊んでいました。
詳しい記事は
「鉄道の旅 音楽の旅」 「団塊の世代プラスONE」 「かぎろひNOW」それぞれをご拝読ください。
空飛ぶ雪丸地上編
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2017年9月30日土曜日
2017年7月9日日曜日
デビュー
昨日デビューしました。
先日町の健康診断を受けに行ったとき、同じ会場で健康に関する色々な模様しが行われていました。帰ろうとしたとき後ろから涼やかなお声で呼び止められるお方が。
「土曜日は時間あるでしょ?今度は土曜日に行われるので申込用紙に名前を書いておきますから」なにが行われるかと思ってみるとなんと「男の料理教室」。
その日は以前から歴史のお話を聞きに平群町に行く予定をしていたのだが・・・・
いざ教室が始まるとそこそこ面白い。キャンプ気分なのでかしら。
これが毎日毎日ならたまりませんね、奥様の大変さよくわかりました。
判別に別れ手分けして何種類かのおかずを造り(勿論サポートの先生たちの教えを受けお手伝いいただいたのは、言うまでもありません)いよいよ試食。「いただきまーす」おもむろに箸を進めるが「( ゚д゚)ウム中々美味しい。ガツガツに変身しました
」あっと言う間に完食です。
続いてはデザート。
私が担当しました、コーヒーゼリーです。大きな冷蔵庫から取り出していただきテーブルに、「うまく固まっていますように」祈る気持ちでしたが大変美味しく出来上がっており皆さんも一同に「美味しい」
ホット胸をなでおろしたデビューでした。
終わりを告げる電話を愛妻に入れると思ってもいなかった展開が待ち受けていました。
お孫ちゃんがプールに連れて行けと大騒ぎ。仕方なしでプールデビューも致しました。
先日町の健康診断を受けに行ったとき、同じ会場で健康に関する色々な模様しが行われていました。帰ろうとしたとき後ろから涼やかなお声で呼び止められるお方が。
「土曜日は時間あるでしょ?今度は土曜日に行われるので申込用紙に名前を書いておきますから」なにが行われるかと思ってみるとなんと「男の料理教室」。
その日は以前から歴史のお話を聞きに平群町に行く予定をしていたのだが・・・・
いざ教室が始まるとそこそこ面白い。キャンプ気分なのでかしら。
これが毎日毎日ならたまりませんね、奥様の大変さよくわかりました。
判別に別れ手分けして何種類かのおかずを造り(勿論サポートの先生たちの教えを受けお手伝いいただいたのは、言うまでもありません)いよいよ試食。「いただきまーす」おもむろに箸を進めるが「( ゚д゚)ウム中々美味しい。ガツガツに変身しました
」あっと言う間に完食です。
続いてはデザート。
私が担当しました、コーヒーゼリーです。大きな冷蔵庫から取り出していただきテーブルに、「うまく固まっていますように」祈る気持ちでしたが大変美味しく出来上がっており皆さんも一同に「美味しい」
ホット胸をなでおろしたデビューでした。
終わりを告げる電話を愛妻に入れると思ってもいなかった展開が待ち受けていました。
お孫ちゃんがプールに連れて行けと大騒ぎ。仕方なしでプールデビューも致しました。
2017年7月8日土曜日
遅い?矢田寺
週初めならナビを見ていると、矢田寺のあじさいはまだ綺麗です。と言っていた。
一昨日妻と休みが同じになったので二人で出かけることにした。ほんの少し前なら、お寺に向かう
坂道いっぱい観光客が広がり両脇のお家がお店になっていたのだが、流石にお家は普段通りの
たたずまいに返り、歩く人もポツリポツリと寂しい限りだ。
安い料金の駐車場に車を止め私たちも道端に広がる畑を見ながら、にわか審査員になり歩を進め
坂道をそれでも最後の力を振り絞って咲いている「あじさい」を見ながらお寺の門にたどり着き境内
狭しと咲いている花を楽しみました。ここ矢田寺は坂あり石段有で大変なので、お花が迎えてくれた
時の喜びがこだまのように広がり、「来てよかった」の思いが強くなります。
時期が少しばかりずれていたかとは思いますがとても綺麗でした。
途中で見かけた「ズキーニ」?
一昨日妻と休みが同じになったので二人で出かけることにした。ほんの少し前なら、お寺に向かう
坂道いっぱい観光客が広がり両脇のお家がお店になっていたのだが、流石にお家は普段通りの
たたずまいに返り、歩く人もポツリポツリと寂しい限りだ。
安い料金の駐車場に車を止め私たちも道端に広がる畑を見ながら、にわか審査員になり歩を進め
坂道をそれでも最後の力を振り絞って咲いている「あじさい」を見ながらお寺の門にたどり着き境内
狭しと咲いている花を楽しみました。ここ矢田寺は坂あり石段有で大変なので、お花が迎えてくれた
時の喜びがこだまのように広がり、「来てよかった」の思いが強くなります。
時期が少しばかりずれていたかとは思いますがとても綺麗でした。
途中で見かけた「ズキーニ」?
門前の坂町 |
2017年7月7日金曜日
田舎
先月の中旬に田舎(島根県安来市)に帰ってきました。
目的の一つは義母を見舞うこと。もう一つは高校の友人たちに会うこと。そう同窓会です。
おかげさまでとても綺麗になって奈良に帰ってまいりました。集まった場所が日本三代美人の湯、
「湯の川温泉」でした。
兄貴のような担任の先生も順調に歳を重ねられ、お声を掛けても「ダーダッタカイナ」ちなみに正調
日本語では(誰だったかな?)となります。
友人たちは変わらない人も、名前を聞くまでは全然わからない人も。なぜか酒飲みで通っている私
はすぐにわかるそうで、当時のまま相変わらずイケメンだそうです。
田舎での一こまを・・・
なんせ奥様をはじめ娘さんその娘さんのお子達も一緒に帰りましたので、その方のサービスもしな
くてはいけないので大変でした。
目的の一つは義母を見舞うこと。もう一つは高校の友人たちに会うこと。そう同窓会です。
おかげさまでとても綺麗になって奈良に帰ってまいりました。集まった場所が日本三代美人の湯、
「湯の川温泉」でした。
兄貴のような担任の先生も順調に歳を重ねられ、お声を掛けても「ダーダッタカイナ」ちなみに正調
日本語では(誰だったかな?)となります。
友人たちは変わらない人も、名前を聞くまでは全然わからない人も。なぜか酒飲みで通っている私
はすぐにわかるそうで、当時のまま相変わらずイケメンだそうです。
田舎での一こまを・・・
なんせ奥様をはじめ娘さんその娘さんのお子達も一緒に帰りましたので、その方のサービスもしな
くてはいけないので大変でした。
2017年6月11日日曜日
関西文学散歩
馬見丘陵古墳群で「かぐや姫」に出会おうをスローガンにした文学ウオークに参加してきました。
講師の先生は「かぎろひの大和路・かぎろひ歴史探訪でお馴染みの田中先生」朝10時に近鉄池部駅集合受付で馬見丘陵公園 を縦断し竹取公園そして讃岐神社に向かう行程ですが・・・何を勘違いされたのか主催者の先生(田中先生では、ありません。先生は私と同じで、何とかのせいで真夜中に起きられます。この日もきっちり私より早く駅のホームで一服中でした。)が南大阪線の古市駅の方に向かわれたとか。途中で気が付かれ、なんとタクシーで。
無事受付とかが終わりイザ出発!まず河合町の役場正門と前庭を見学。
役場正門前に見慣れたお方の
お姿が。
まるで「美女と野獣」
こちらでしばらく役場の歴史のお話を聞きやがて「馬見丘陵公園」にと入っていきました。
少しウオーキングロードをぞろぞろ歩いていると、河合町の総合福祉会館「豆山の郷」に着きました。
こちらで先生の講演、昼食休憩をとりました。
お話は沿道の神社や施設についてと竹取物語に関するお話、なかでも川端康成の現代語訳の解釈の仕方。
源氏物語にどのようにこの物語が登場するかなどのお話。
時間が来たので「馬見丘陵公園」を南に進路をとり、途中今開催されている「菖蒲祭り」の菖蒲園を見学し、駅でいただいた河合町の親切。お土産引換券でお土産をいただき、ナガレヤマ古墳を。
お土産にいただいたお花のポット
ナガレヤマ古墳を後にして一路竹取公園、讃岐神社を目指します。
ここ讃岐神社で解散ですが皆さん臨時バスで近鉄大和高田駅に。私は一人淋しく来たコースを逆内池部駅に。
今、奈良では色んなところで音楽祭をやっています。ここ「馬見丘陵公園」でもやっていました。
お花も咲いていました。
美味しそうな・・・・
出店者の方が持ってこられたものです。
楽しくも気持ちの良い一日でした。
講師の先生は「かぎろひの大和路・かぎろひ歴史探訪でお馴染みの田中先生」朝10時に近鉄池部駅集合受付で馬見丘陵公園 を縦断し竹取公園そして讃岐神社に向かう行程ですが・・・何を勘違いされたのか主催者の先生(田中先生では、ありません。先生は私と同じで、何とかのせいで真夜中に起きられます。この日もきっちり私より早く駅のホームで一服中でした。)が南大阪線の古市駅の方に向かわれたとか。途中で気が付かれ、なんとタクシーで。
無事受付とかが終わりイザ出発!まず河合町の役場正門と前庭を見学。
役場正門前に見慣れたお方の
お姿が。
まるで「美女と野獣」
こちらでしばらく役場の歴史のお話を聞きやがて「馬見丘陵公園」にと入っていきました。
少しウオーキングロードをぞろぞろ歩いていると、河合町の総合福祉会館「豆山の郷」に着きました。
こちらで先生の講演、昼食休憩をとりました。
お話は沿道の神社や施設についてと竹取物語に関するお話、なかでも川端康成の現代語訳の解釈の仕方。
源氏物語にどのようにこの物語が登場するかなどのお話。
時間が来たので「馬見丘陵公園」を南に進路をとり、途中今開催されている「菖蒲祭り」の菖蒲園を見学し、駅でいただいた河合町の親切。お土産引換券でお土産をいただき、ナガレヤマ古墳を。
ここ讃岐神社で解散ですが皆さん臨時バスで近鉄大和高田駅に。私は一人淋しく来たコースを逆内池部駅に。
今、奈良では色んなところで音楽祭をやっています。ここ「馬見丘陵公園」でもやっていました。
お花も咲いていました。
美味しそうな・・・・
出店者の方が持ってこられたものです。
楽しくも気持ちの良い一日でした。
2017年6月10日土曜日
かぎろひ歴史探訪ー第8期最終回、大和郡山ー
か弱き私、なのに非常なメールが・・・「シフォンなくなりました、至急よろしく」。「なんで今頃」でも気持ちに余裕をも持たなくては何事もうまくいきません。そこでご近所のお花を・・・当然のごとく名前は知りません。
このあとゆっくり夕食を済ませ、とりかかったのがこちら!
まさかの展開、「あいつがこんなの焼くの?」
美味しいですよ、どうぞお越しください、お孫さんと。
この日も歳のせいか真夜中にお目目が覚めて仕方なく早出、でも
JR郡山から近鉄郡山までは少し歩きますのでいいかと、王寺駅
で電車に乗ったのが8時半前、いくらなんでも早すぎ。
近鉄郡山駅まで「ぶらできさん」で参りましたが案の定どなたの
姿もなく、寂しい思いをしていましたが、やがて何やらたばこのに
おいが、振り返るとそこにはやはりタバコ吸いのお方が例のごとく
「おかしいな?西大寺では先の電車に乗ったはずだが、どこにも
あの別嬪コンビは」私はまだどなたもお見えではないですよ。とお返事。(雨は降ったり止んだり)
そうこうしているうちに皆さん次々とやって来られ時計は10時を。
なんといっても郡山。金魚の街、まずは金魚資料館に、私はと言
えば故郷の金魚「出雲なんきん」を探しここでも紹介をされていたので「百三つ」の面目やくじょ。それにしても色が色が白かった。
出雲美人と同じかな?ちなみに奥様は該当いたします。
田植えが終わった水田、金魚養殖田の細道を通り新木山古墳に向かいました。(にきやまこふん、陵墓参考地につき未調査。数基あった陪塚は今はありません)
古墳を後にして向かう先は、豊臣秀吉の弟で若くして亡くなり、皆に惜しまれた豊臣秀長大納言を祀る大納言塚。メンバーの中には若いがゆえに大納言と言えば「小豆」と思っている人も・・・。
この塚にある「高見地蔵」です。大納言との関りは分かりません。
ビックリしたのが黄檗宗龍崋山「永慶寺」さんでした。
とにかくデカイ敷地、徳川時代柳沢氏が甲斐の国(柳沢氏の故郷)から移した墓守寺?かな?
龍崋山の山号のごとくの竜宮門、素晴らしい。(小さな声で市長さ~んもっとみんなに知らせて~観光だよ)
永慶寺を後にして今回のメーン会場?となる「郡山城」に。
現在城跡は修復中でところにより発掘調査を行ったり、石垣の調査や修復が引き続き行われています。
私たちはこちらで昼食をとり、田中先生のお話を聞きました。
何年ぶりでしょうここに来るのは。以前は車の免許の更新に来ていました。その時の開館はまだありました。旧県立図書館の建物です。
先生のお話(豊臣、徳川時代明治維新、その後について興味尽きないお話でした。)
東屋をメーンとした寺子屋でした。
城址の中にはいろいろ面白いものが
新しく築かれた「天守台」
ここからは大和平野が一望できます。
現在の城主様かな?
先生のお話が済み城下町へと短いおみ足を延ばします。
「本家菊屋でございます」「お城の口餅」で名を馳せているあの有名な菊屋さんに。26代目だったかな?定かな記憶ではないです。こちらで興味のあるお話をしていただき、昔からのお菓子の木型を見せていただいたり、お店の作りの「へ~へ~」の連続のお話をいただき楽しかったです。元論「お城の口餅は私の口餅に」美味しかったです。
そしてぶらぶら「紺屋」町を今夜は「岡町にしようか、それとも洞泉寺にしようかと」男どもは考えながら千鳥足。
外堀緑地公園を「ペチャクチャ」歩いていると・・・
面白い文字盤の時計が
洞泉寺界隈を見て歩き、源九郎稲荷神社、薬園八幡神社とJR郡
山駅の方に向かい蟹川堤から稗田環濠集落に。
亀はおりましたが蟹は見かけませんでした。
奈良には環濠集落が多くありますが、ほとんどが低地だと思います。
集落同士の争いから集落を守るのも目的だと思いますが、雨が続いたときに水から集落を守るための調整池の役割が大きいのではと思います。昔でいうならば「悪水い抜き」かと。
ここの環濠の中には賣太神社があり、その昔誰かが襲われたとき大声で「アレ~」と言ったので「稗田阿礼」と言う名が付き誰かと同じように記憶力がよかったので、身なりは悪いが大いに抜擢され「乞食」ではなく「古事記」編纂にかかわったのだそうな。
とにかく昔話はよくわかりません。
まさかの展開、「あいつがこんなの焼くの?」
美味しいですよ、どうぞお越しください、お孫さんと。
この日も歳のせいか真夜中にお目目が覚めて仕方なく早出、でも
JR郡山から近鉄郡山までは少し歩きますのでいいかと、王寺駅
で電車に乗ったのが8時半前、いくらなんでも早すぎ。
近鉄郡山駅まで「ぶらできさん」で参りましたが案の定どなたの
姿もなく、寂しい思いをしていましたが、やがて何やらたばこのに
おいが、振り返るとそこにはやはりタバコ吸いのお方が例のごとく
「おかしいな?西大寺では先の電車に乗ったはずだが、どこにも
あの別嬪コンビは」私はまだどなたもお見えではないですよ。とお返事。(雨は降ったり止んだり)
そうこうしているうちに皆さん次々とやって来られ時計は10時を。
なんといっても郡山。金魚の街、まずは金魚資料館に、私はと言
えば故郷の金魚「出雲なんきん」を探しここでも紹介をされていたので「百三つ」の面目やくじょ。それにしても色が色が白かった。
出雲美人と同じかな?ちなみに奥様は該当いたします。
田植えが終わった水田、金魚養殖田の細道を通り新木山古墳に向かいました。(にきやまこふん、陵墓参考地につき未調査。数基あった陪塚は今はありません)
古墳を後にして向かう先は、豊臣秀吉の弟で若くして亡くなり、皆に惜しまれた豊臣秀長大納言を祀る大納言塚。メンバーの中には若いがゆえに大納言と言えば「小豆」と思っている人も・・・。
この塚にある「高見地蔵」です。大納言との関りは分かりません。
ビックリしたのが黄檗宗龍崋山「永慶寺」さんでした。
とにかくデカイ敷地、徳川時代柳沢氏が甲斐の国(柳沢氏の故郷)から移した墓守寺?かな?
龍崋山の山号のごとくの竜宮門、素晴らしい。(小さな声で市長さ~んもっとみんなに知らせて~観光だよ)
永慶寺を後にして今回のメーン会場?となる「郡山城」に。
現在城跡は修復中でところにより発掘調査を行ったり、石垣の調査や修復が引き続き行われています。
私たちはこちらで昼食をとり、田中先生のお話を聞きました。
何年ぶりでしょうここに来るのは。以前は車の免許の更新に来ていました。その時の開館はまだありました。旧県立図書館の建物です。
先生のお話(豊臣、徳川時代明治維新、その後について興味尽きないお話でした。)
東屋をメーンとした寺子屋でした。
城址の中にはいろいろ面白いものが
新しく築かれた「天守台」
ここからは大和平野が一望できます。
現在の城主様かな?
先生のお話が済み城下町へと短いおみ足を延ばします。
「本家菊屋でございます」「お城の口餅」で名を馳せているあの有名な菊屋さんに。26代目だったかな?定かな記憶ではないです。こちらで興味のあるお話をしていただき、昔からのお菓子の木型を見せていただいたり、お店の作りの「へ~へ~」の連続のお話をいただき楽しかったです。元論「お城の口餅は私の口餅に」美味しかったです。
そしてぶらぶら「紺屋」町を今夜は「岡町にしようか、それとも洞泉寺にしようかと」男どもは考えながら千鳥足。
外堀緑地公園を「ペチャクチャ」歩いていると・・・
面白い文字盤の時計が
洞泉寺界隈を見て歩き、源九郎稲荷神社、薬園八幡神社とJR郡
山駅の方に向かい蟹川堤から稗田環濠集落に。
亀はおりましたが蟹は見かけませんでした。
奈良には環濠集落が多くありますが、ほとんどが低地だと思います。
集落同士の争いから集落を守るのも目的だと思いますが、雨が続いたときに水から集落を守るための調整池の役割が大きいのではと思います。昔でいうならば「悪水い抜き」かと。
ここの環濠の中には賣太神社があり、その昔誰かが襲われたとき大声で「アレ~」と言ったので「稗田阿礼」と言う名が付き誰かと同じように記憶力がよかったので、身なりは悪いが大いに抜擢され「乞食」ではなく「古事記」編纂にかかわったのだそうな。
とにかく昔話はよくわかりません。
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